エドワーズ トロンボーン
アレッシモデル
- アレッシモデル T-396A
- ベルはアレッシが使用していた321CFの22ゲージ、アンソルダードのベルをベースに部分再熱処理などを施し全く新しいベルに生まれ変わり、新しい響きになっています。
- 従来のヴァルブ付トロンボーンの設計では本体とF管を繋いでいる支柱を3点以上で止めないと、共鳴音が入ると言われてきましたが、このアレッシモデルはしっかりとしたデザインの支柱(ハーモニックブリッジ(特許出願中))を1箇所で取り付けることにより、本体にかかる余計なストレスを取り除いています。そのハーモニックブリッジに3箇所のグルーブをあけ、今回の特徴であるハーモニックピラー(特許出願中)を取り付け出来るようにしてあります。
- 従来の支柱3点止よりも全てのストレスがハーモニックブリッジに1点に集中するために、ハーモニックピラーを取り付ける事で、吹奏感、サウンドに於いて、より良い変化を生む結果になっていると考えられます。
- ハーモニックピラーはそれぞれタイプの違う銅製のものが4本、ステンレス製のものが4本の計8本付属しています。
- F管については、抜き差し管はリバースになっており、チューニング管はイエローブラスでその他の部分はローズブラスが使われています。本体部分のグースネック部分はローズブラスが使われており、メインチューニング管はシングルラディアスのイエローブラス製で熱処理が施されています。チューニング管やその他の部分の支柱も熱処理が施され、素材も従来のエドワーズの逆で、ニッケル部分とブラス部分が逆転して採用されています。
- スライドに関しては、要所に熱処理を施してあります。ストレート管にはローズブラスを、そしてスライド先のクルーク部分にはイエローブラスを採用し、他にはクルーク部のボアサイズをアップしています。クルーク部のボアサイズをアップしているのと熱処理の関係で、非常にデリケートな扱いを必要とします。
- スライドのマウスパイプは固定式になっており、スターリングシルバー製のアレッシパイプが挿入されています。(弊社内で従来の脱着式マウスパイプのスライドを取り付けてテストしてみましたが、固定式が一番良いバランスという声が多かったです。)
- ロータリーはスイスのロタックス社製を搭載してあります。空気の気密性や精度等では、数あるヴァルブの中でも最も良いロータリーの1つだと思われます。 なお、このモデルは従来のEdwards製品の様なベルセクションのみ、スライドのみの販売は行っておりません。
- メーカー小売希望価格 \651,000(税込)
ケース、マウスピースなし本体価格のみ 




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